美容・美肌|悪玉菌が産生する有害ガスは腸で吸収され血液に乗って肌に出る

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腸の中には500種類以上の腸内細菌が存在し、健康に良い菌と健康に悪い菌が存在しています。

健康に良い菌は善玉菌と呼ばれ乳酸菌やビフィズス菌がこれにあたります。

健康に悪い菌は悪玉菌と呼ばれウェルシュ菌や腸球菌がこれにあたります。

乳酸菌の効果は多岐にわたり、便通などの整腸効果、免疫力上昇やアレルギーの改善、ウィルス感染予防がありますが肌荒れやニキビの予防にも役立ちます。

乳酸菌が美肌や美容に役立つ理由は、腸内環境と肌トラブルとに密接な関係があるからです。

便秘になったときにニキビなどの肌荒れが増えることを思い出して頂けると理解できるでしょう。

悪玉菌は、腸内で人間が食べた脂質やタンパク質を分解し、有毒なガスや老廃物を生成しますが、これらは腸壁から吸収されると血液の中に溶け込みます。

血流に乗った有毒なガスは、全身を巡り肌まで届くとニキビなどの肌トラブルを引き起こします。

便秘などの便通異常がある時に、肌荒れやニキビ、吹き出物が出るのはこのためです。

ニキビなどの肌トラブルとしてハッキリと症状が出なくても、肌のクスミなどにつながります。

肌にハリが出ない、ツヤが悪いなどという状態の時は、腸内環境の改善をすることをおすすめします。

美肌と善玉菌

肌の具合と内臓の調子は密接に関係しており、悪玉菌が増えて腸内環境が悪化すると美肌は保てません。

腸の悪玉菌は加齢とともに増加するため腸年齢が若く無いと肌年齢を若く保つことは難しいでしょう。

便秘のない健康な腸を持っている人は肌の張りも有りつるつるですが、便秘の人は肌荒れや吹き出物に悩むのは腸年齢が年をとっているからです。

生まれたばかりの赤ちゃんには悪玉菌はおらず、ビフィズス菌などの善玉菌が多いのですが、加齢、ストレス、不規則な生活で腸内の善玉菌の数はどんどん減ります。

腸の中が悪玉菌ばかりだと、肌荒れの原因となるので意識して善玉菌を増やす食事をしたいものです。

乳酸菌を含む食べ物

乳酸菌といえばヨーグルトですが、乳酸菌は乳製品以外にも含まれます。

植物性乳酸菌は発酵食品に多く含まれ味噌、醤油、漬物、麹などにも含まれます。

植物性乳酸菌は、乳由来の乳酸菌に比べ栄養の少ない過酷な環境に生きているため、強い乳酸菌が多くしっかり腸まで届きます。

乳酸菌の上手な摂りかた

乳酸菌は口から摂取するので、ほとんどが胃酸で死滅してしまい腸に届きません。

ですので、美肌効果を考えて乳酸菌サプリなどを摂取しようと考える場合は、胃酸に負けない有胞子乳酸菌、植物性乳酸菌、ビフィズス菌など腸まで生きて届く菌種を選ぶと良いでしょう。

また、生きて届いたこれら善玉菌が増えるように、オリゴ糖や食物繊維を一緒に摂ると効果も倍増します。

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