下痢|急性なものは細菌か病気が原因、慢性の物はストレスによる自律神経の不調

下痢の女性

質問:乳酸菌は下痢に効くのか?

健康的な便は、黄土色でバナナ2個分の粘土状の便ですが、下痢便は水を多く含み水様便と呼ばれる便で、食当たりや風邪などで下痢になることがしばしばあります。

下痢には急性の下痢と慢性のがりがあり、急性の下痢は細菌・ウィルス・寄生虫が原因のものは感染死と呼ばれ発熱、腹痛、などを伴う事が多く、非感染の下痢だと原因は暴飲暴食、アレルギー、ストレスが原因となったりします。

慢性の下痢では病気が原因となっているもの、例えばガン、ポリープ、膵炎、もう一方は精神的なストレスや腸内環境の悪化が原因となるものがあります。

原因がはっきりしている下痢であれば、原因が解消されれば干渉されますが、原因がはっきりしない物はやっかいです。

乳酸菌は腸内で有機酸と呼ばれる乳酸や酢酸などの代謝物を産生しますが、この代謝物は様々な効果をもたらします。

この代謝物は腸内を酸性に保つことから酸性の環境が苦手な悪玉菌はダメージを受け腸内環境は改善します。

また、この代謝物は免疫機能を刺激し免疫力を向上させることで知られています。

更に、これら乳酸菌の生成物質は腸の力を与え活性化させることから、腸で分泌されるセロトニンの分泌が促されます。

セロトニンは幸福感を与えるホルモンなので、ストレスがたまりやすい方やうつ病の方には最適な栄養源と言えるでしょう。

ただし、この有機酸は口から摂取しても途中で吸収されて腸まで届かないので、腸内で生きた乳酸菌が生産しないとこれら効果は望めません。

ですので、乳酸菌サプリを選ぶには、生きた菌を原料に使用している物、胃酸や胆汁酸に負けない強い乳酸菌を選ぶのが大切です。

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