お腹が張る

公開日:  最終更新日:2017/06/23

お腹が張る女性

比較的女性に多い症状で、お腹にハリを感じたことがある人は多いのではないでしょうか?

これらお腹が張っている時の原因は、病気由来では無い場合はほとんどがお腹に溜まったガスによるものです。

このお腹に溜まるガスには種類があり、食事などで入ってしまったガスと腸内で発生したガスの2種類があります。

食事の仕方などで入ってしまったガスは、ほぼ無臭で血中に吸収されたり、げっぷやおならとして排出され、食べ方を治せばガスが溜まり難くなります。

一方で、腸内でガスが発生している場合は、問題の無いガスと問題の有るガスに分類されます。

健康な状態ではお腹の中で発生するガスと、排出されるガスの量はバランスがとれ、お腹の中には約200mL(コップ1杯程度)のガスが存在するとされています。

問題の無いガスは、口から入った空気や胃液が膵液により中和されるときに発生するガス、血液中に吸収されて肺を通って呼吸のときに排出されたりおならとして排出されたガスです。

問題の有るガスは、腸内で悪玉菌と呼ばれる有害菌が人間が食べた脂質やタンパク質を代謝して、有害なアンモニア、インドール、スカトールなどのガスを指します。

これら有害なガスが溜まるとお腹が張り不快感を与えますがそれだけではありません。

有害なガスは腸から吸収され血液に吸収され全身に行きわたり、皮膚から出ると体臭となり、呼気から排出されると口臭となります。

それだけではなく、これらガスは腸にダメージを与えるので腸のぜん動運動が弱くなり便秘を悪化させます。

この有害なガスを減らすにはガスを発生させる悪玉菌を降らす必要があり、悪玉菌は善玉菌が生産する有機酸に弱いので、善玉菌を増やせば悪玉菌を減らせます。

腸内の善玉菌を増やすと言っても生きた善玉菌でなくてはならないため、腸まで届く強い善玉菌を選ぶ必要があるので、強い菌種である有胞子乳酸菌、植物性乳酸菌、ビフィズス菌などを選ぶと良いでしょう。

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